沈没船ジョークに学ぶ、日本人の危ないダイエット方法
沈没船ジョークという、世界の人々の国民性をあらわすジョークがありますね!
沈没船ジョークは、タイタニックのような豪華客船に世界各国の人たちが乗っている時のこと。沈没しかけている船の救助ボートの数が足りなくなります。その時に、乗客を海に飛び込ませるために、船長が言い放った言葉。
沈没船ジョーク国民性
アメリカ人に対して「飛び込んだら英雄になれますよ」
イタリア人に対して「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して「絶対に海に飛び込んではいけません」
ドイツ人に対して「規則ですので海に飛び込んでください」
日本人に対して「みんな海に飛び込んでいますよ」
関西人に対して「阪神優勝しましたよ」
最後のはオマケですが・・w、国民性という意味では結構当たっているところがありますね!まぁ、僕は日本人の場合は、国民性というよりも「教育のシステム」がそういう風にさせているところもあると思いますが・・・今日はその話は置いといて。
この沈没船ジョークと同様に、日本人はダイエットをしていても似ているようなところがあります。
日本人の危険なダイエット方法
例えば、
「糖質制限」が流行れば糖質制限のダイエットをして
「筋トレ」が流行れば筋トレ女子が流行り
「人気有名人」がサプリメントを宣伝すればみんなそのサプリメントを飲み
「エステのマシンで下半身痩せした!」と友だちから聞いたら、それを試す
そう、完全に金魚のフン状態なんですよね。「人がおススメしていたから」とかそういう理由が癖になってくると、その内「自分で考えて判断をする習慣」がなくなってきます。ダイエット方法や、食べ物でもそうですね。ダイエット中にサラダチキンを勧められたことのある女性は沢山いると思います。しかも、パーソナルトレーナーとかエステティシャンから。多分、そのトレーナーたちは、サラダチキンに何が入っていて、どんな影響をカラダに及ぼすのかをほとんど知らないはずです。もしも、知っていてお客さんに勧めていたとしたら、もう口あんぐりで何も言えません。
金魚のフン状態になるのと、誰かを見本にするのは違います。スポーツ選手に多いですが、憧れの選手を見本にして、自分に合った方法に変えていくことは、成長や自立の第一歩です。でも、自分で調べることもせずに、その辺の情報を”鵜呑み”ばかりしていると「自分で考えて判断でいない人」を生みます。
本当に自分に合ったダイエット方法を見つけるために重要な事
自分に合ったダイエット方法や食事方法を見つけるためには、
- 上手くいっている人の真似をする
- 成功しても失敗しても「どうすればもっと良くなるのか?」を常に考える
- 自分に合ったやり方にオリジナリティを加えて改善していく
- きちんと自分の目指すべき方向に向かっているかを随時チェックする
です。これを見ると勘のいいアナタなら気づくと思います。短期ダイエット(2ヵ月とか3ヵ月とか)で自分に合ったダイエット方法ってほぼ見つかりません。なぜなら、あまりに期間が短すぎて”習慣化”出来ないからです。
結局のところ、行動を起こさなければ何も起こりませんが、どのように行動したらいいのか?分からないと不安で最初の一歩を踏み出す勇気が持てないですよね。そんな方のために、普段は有料会員さんしか見れないページを期間限定で公開します。
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ぜひ、ご覧になってみてください!公開は5日(日)までの限定公開です。自分に合ったダイエット方法を見つけるためには、他の人と違うことをするのがおススメ!本日も最後までご覧いただきありがとうございました。こちらのブログが、何かの役に立つと幸いです。
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ダイエットを成功させるために”絶対に”覚えておくべき5つのこと

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