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8割以上の女性が経験アリ!長い目で見て悲惨なダイエット方法
毎日毎日ストレスを抱えながら働いて、
でも、その働いたお金を、もらった給料以上に
”浪費”していたらどうなるでしょう?
当然、お金はなくなります。
お金だとわかり易いですが
これがダイエットの場合はどうでしょうか?
今回は、9割の女性がやっている世にも悲しい
“悲惨なダイエット方法”について紹介します。
8割の女性が知らずにやっている悲惨なダイエット方法とは?

今回は・・・、女性ダイエッターが気づかずに
やっている悲惨なダイエット方法をお伝えします。
(今日の記事は、無料メルマガ「ダイエット食品の裏側」と併せて
読んでいただくとより分かりやすいかと思います。)
僕は、普段からダイエットが失敗したこのある女性や
極度なダイエットで体調を崩した経験のある女性には
「理由も知らずに、食事制限ばかりのダイエットすると
悲惨な結果を生むことになりかねないですからね~」
「運動せずに糖質制限だけすると、一時的には
痩せるけれどあとが大変ですからね~」
というお話をしています。
うちのサロンには、ライザップさんに通われていた方も
大勢いらっしゃいますが、結局ライザップにいかなくなった後に
「自分で何をすればいいのか?」
という、知識も知恵もない状態でいらっしゃします。
では、どんな理由でそうなるのかを具体的に見ていきましょう!
長い目でみて危ないダイエット方法

- 食事制限ダイエットをしながら、運動(特に筋トレ)をせずに
さらにタンパク質も摂取しなかった場合 - 極度な糖質制限をしながら、キツいトレーニングをした場合
特に、この上記2つの場合は特に・・・カラダに蓄えられている
”とあるもの”がエネルギーとして使われます。
そう、それが筋肉です。
アナタは、ダイエットをするときに
”脂肪と筋肉どちらを落としたいですか?”
と質問されれば、当然「脂肪」と答えるでしょう。
なぜなら、”同じ重さでも脂肪の方が体積が大きい分
太って見えるから”ですよね。
では、運動をせずに極度な糖質制限(根菜類とかフルーツとか全て)
をした場合にどうなっていくのか?ご存知でしょうか?
なぜ、筋肉ではなく脂肪を落としたほうがいいのか?

この質問は、ジャイアンとのび太はどちらがいじめっ子なの?
と、同レベルの質問なのですが笑
大切なことですのでお話ししましょう。
例えば
———————————-
①脂肪を落とすダイエットのために糖質(でんぷん質)を控えながら運動をしてみた
②筋肉を落とすダイエットをするために食事制限しながら運動もしなかった
———————————-
さて、どちらが女性として健康的に痩せることが出来るでしょうか?
ということを、とても勉強熱心なアナタにお伝えしたく。
今の2つが
「どちらも自分には当てはまらないわ!」
と思った方もいるかもしれませんが
ちょっとずつといえど
運動をせずに一日中パソコン仕事ばかりしている女性も
筋肉はどんどん減っていってしまいますからね。
つまり、運動をせずに食事制限や
ダイエットばかりしているとどんどん筋肉が
失われている可能性が高いということです。
さらに、デスクで座りながらお菓子を
パクパクしていたらどうなるか・・?
そうなったら、当然、筋肉は少なくなり
脂肪をせっせと溜め込むことをしていることに。
ここ、とっても大切なことなのでもう一度言います。
「筋肉=貯金、脂肪=浪費」
と考えてみてください。
8割くらいの女性がそうですが、、
普段からパソコン仕事ばかりで動かず
さらに歩く量も少ない人は・・・
毎月、もらっている給料以上のお金を
浪費しているのと同じことです。
脂肪は貯金よ!!
という方、それはそれで良いですが・・笑
要は、筋肉が少なく代謝が低い女性が
極度な糖質制限のダイエットをすると
悲しいかな・・・自らリバウンドをするために、
ストレスまで抱えながら食事制限という名の
ダイエット方法をやっているようなものです。
物事には順序というものがあるので・・・
巷で流行っているからと言って
自分がどのくらいの貯金(筋肉)が
あるのかも知らずにやみくもに糖質制限に取りかかると
もれなくリバウンドという、まったくもって嬉しくない
プレゼントが待っています。
僕はみなさんに、一生役立つ知識を学びながら
知恵を持ち、自分自身で体型をコントロールしながら
楽しく過ごして頂ければ嬉しく思います。
少しでも多くの女性に本当の意味での美しさを
手に入れるため食事や運動の知識を手に入れて
いただき、母親になった時に子どもたちにも
正しい食育とココロの在り方が伝わっていくよう願っています。
本日のまとめ
最後になりますが、今日の記事からのまとめを↓↓↓
目的が
————————————-
”今よりも健康的に痩せたい場合”
”長い目で見てリバウンドしたくない場合”
Point
- 日々の運動量が少ないなら糖質(エネルギー)は
余分に摂らないこと(余分な糖質やたんぱく質も、脂肪として貯金されます) - たんぱく質の代用は、糖質&脂質では出来ない。
健康的に痩せたいのであれば、たんぱく質と適度に糖質(果糖)を摂りながら運動をすること。
今は、まだまだ寒いですが、年末年始で太る方も多いでしょう。
(平均的に12月1月で+2キロ位)
2月に入り、3月になって暖かくなれば、ドンドン薄着になります。
5月に入れば夏はあっという間に来ますから、綺麗なボディラインを作るのなら
今から身体の健康の為の”正しい知恵”を身につけたり、勉強しておくことをおススメします。
年明けからダイエットが上手くいったり
体型のコントロールができると
余裕ができる分、人間関係や仕事関係にも
好循環をもたらしますからね!
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