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コーヒーは,ダイエットに向きor不向き?コーヒーが身体に及ぼす影響と、おススメの飲む時間帯はコレ!

こんにちは!女性専門ダイエット&ボディメイクやっていますイケダカイトです。
少し前ですが、うちが大変お世話になっている株式会社アビオスの代表であるオーガストハーゲスハイマーのセミナーに参加して勉強してきました。(アビオスが販売している、無農薬の青汁やココナッツオイルは、全てオーガストが作ったもので健康的なダイエットをする人だけでなく、子どもたちにも安心して与えられます)
食事が変われば、カラダは確実に変わる!
オーガストは”正しい食事が体を変える”という自身の経験に基づいた実践学を大切にしている一人で、食事などに関する本を10冊ほど出版しています。現在56歳?くらいですが、とてもではないけれど、その年齢には見えないです。(-10歳以上に見えます)
セミナーで話してくれた内容は、色々な研究データを元に話をしてくれたので、とても説得力があるし、何より実践しているオーガスト自身が若くて楽しそうなのが印象的でした。彼がセミナーで言っていたことをこちらのブログでもいくつか紹介させていただきます。
コーヒーが身体に及ぼす影響とは?

彼は、セミナーの中で、
- 成長ホルモンの分泌を妨げないことがいかに大切か
- 成長ホルモンを分泌させるためにはどうしたらいいか?
を伝えてくれました。
そして、コーヒーが身体に及ぼす影響とは、主に
・コーヒーは、悪い飲み物ではないが、飲む時間を気をつけないと睡眠中の成長ホルモンの分泌を妨げる
ということです。(つまり、飲む時間や飲む量を気をつけること。それによって、おすすめにもなるし、毒にもなり得るということ)
そして、成長ホルモンを分泌させるために
運動(特に筋トレ)をする事によって、睡眠中の成長ホルモンの分泌が上がる(トレーニング前に、コーヒーを1杯飲むとトレーニング効率が上がるという人もいます)
コーヒーを飲む時間帯は?
コーヒーは、みなさんもご存知のとおり”身体を覚醒”させる効果があります。これはつまり、睡眠の質を下げることに繋がってくるのですが、彼が言っていたのは少なくともコーヒーは眠る9時間以上前までにしておくことをおススメする。ということ。
僕は、コーヒーを飲みませんが、実験のために飲んでいたことはあります。オーガストが言うように、24時頃に就寝する人であればその日の15時までに最後のコーヒーを摂取しておくこと。あとは、コーヒーは、食前に飲むのは明らかに悪影響だなと。(これは、血糖値の浮き沈みに影響があるためです)
飲むなら、食後。そして、午後15時くらいまでが、睡眠の質を妨げないために大切な条件だと感じます。(ちなみに僕は、某スターバック〇のコーヒーを飲むと10回中10回、めまいや貧血のようなものを起こします)
ホルモンを分泌させるために重要なこと
これは、筋トレです。現代の人が運動時間が少ないのは明白です。おそらく、こちらをご覧いただいているアナタも自覚症状があると思います。(筋トレをしている方もいらっしゃると思いますが、1週間で運動時間(呼吸が乱れたり、心拍数が上がっている運動強度)が3時間未満は、明らかに運動量としては少ないです)
ただ、ほとんど運動をしていない人からすると、1週間のうちに30分~1時間でも運動をすれば、確実に身体に何かしらの効果は期待できます。
運動からはじめるのは、敷居が高い
オーガストも言っていましたが「現代の忙しい人が運動の時間を習慣的に確保するのは、相当な覚悟がないと難しい」と。(僕は、うちのサロンに週1回通って、さらに自宅でも1日15~20分運動をするようになるお客さまを尊敬しています。心から。)
運動習慣がなかった方が、何かの時間を捨ててまで運動をするのは、相当な覚悟や決断があるからだと思います。(は、ダイエットしようと思った人が100人いたとしたら、その中の2,3人くらいの割合です)
では、何から何から取り組むべきか?

では、何が体型や体質を変えるために、一番取り掛かりやすいかというと・・・これが
”食事を変えること”
です。(僕は、食事を変える前に「部屋と冷蔵庫の掃除をすべき」と伝えていますがw)
なぜ、食事から変えるべきなのか?
この理由は、2つ
- 身体の変化がわかり易い
- 取り組み易い
この2つが、主な理由です。
食事を1日3食食べている人からすると、食事の内容を変えたところで、食事にかける”時間”は大して変わらないわけです。(はじめは、食材を選ぶ時間が変わるかもしれませんが・・)
かける時間を変えるのではなくて”意識と質を変える”ことで体型や体質は変わるということです。そのために、大切なのはやっぱり「正しい情報と知識」、そしてそれを元に経験した”実践学”と”知恵”でしょう。
コーヒーを選ぶ時も気をつけたいこと
最近は、コーヒーが身体に良いという論文や研究データもたくさん出ています。これは、僕もおそらく間違いないと思います。ただ、その研究データは、とある企業(スターバック〇)などが、莫大な金額を払って研究者にお願いしているものもあります。
つまり、何が言いたいかというと・・
どんなコーヒー豆を使用したコーヒーかによっても、カラダに及ぼす影響は大きく変わるということです。
(〇タバなのか、無農薬コーヒー豆を自分で挽いたものかなど)これは、以前メルマガでお伝えした「手作りの鶏ハム「と「チキンサラダ」を見比べればすぐに分かることでしょう。
コーヒーといっても、色々な違いがあるわけです。栽培方法や保管方法など。(僕たち、人もそうでしょう。育てられ方や経験によって、色々な性格の人がいるのと同じことです)
ダイエット中に、食品を選ぶ時に気をつけたいこと

コーヒーもそうですが、痩せる(と謳われている)食品やダイエットサプリが身体に良いかというと、全てがそうではありません。
なぜなら、不健康に痩せていてくこともあるから。
(例えばですが、麻薬の中毒者や病気の方は痩せますね)
”体型を変えたい、健康でいたい”
そう思うなら、自分たちが口にしているもの(食事だけでなく薬もそうです)に
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・何が入っていてるのか?
・それが身体にどのような影響を及ぼすのか?
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この2つを確かめるのは長期的に見て、体型だけでなく健康にとって、大切な事の一つかもしれません。改めて、身体と食事に向き合うキッカケを作っていただいた、オーガストのセミナーや本はおススメです!!
少しでも、健康的なダイエットに取り組む方の参考になれば幸いです^^
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