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【本当に正しいダイエットの手順と食事方法~初級編その4~】食事編
女性専門パーソナルトレーニングサロンMERISE@恵比寿を運営しています。池田快人です。
今日は、本当に正しいダイエットの手順と食事方法~初級編その4~をお届けします。
このシリーズのポイント
その前に、この記事のシリーズでお伝えしてきた重要なポイントをおさらいしておきましょう!
僕は”ダイエットは人生の縮図”とお伝えしていますが、ただ単に食事制限をすれば良いよ!という考え方ではないです。確かに、食事制限をすれば痩せるでしょう。体重が多い人(70キロ以上ある方)であれば、短期間で-10キロとか珍しくもないです。
でも、ただ単にトレーナーやエステの人に高いお金を払って「あれダメ、これダメ」って言われた通りにやって痩せたとしても・・・アナタにとって何が残るんでしょう?笑 という話です。
僕が女性がダイエットをする時に大切にしているのは、
「自分で考えて、実践すること」
「ダイエットって、そんなに無理して行うもんでもないよ」
ってことです。
もちろん、僕のところにいらしているお客さんたちも痩せます。スタートの体重や体型によっても違いますが、1ヵ月で平均3~4キロ位です。3ヵ月だと7~8キロ位ですね。
ダイエットの事例
つい最近、ダイエットモニターを卒業したお客さまは、彼女が「どうしても」とおっしゃっていたので、3ヵ月で12キロ位でいいんじゃないですか?と最初に話していましたが、カラダに起こるリスクと、ダイエットをする上で根本的に大切な事をお伝えしながら、結局-15キロ落ちました。参考:【Before&After】90日間で-15.6㎏ダイエットプログラム卒業@恵比寿
これは、ただ単に痩せればいいというわけではなく、ダイエットの方法や痩せ方も色々とあるよという、いい事例です。そして、人によって体型も痩せ方も違いますし。
そんなお話を軽く頭に入れていただきながら”自分を変えるダイエット”のポイントをお伝えしてきましょう!
自分を変えるダイエット6ステップ
ステップ1
部屋と冷蔵庫の掃除をする!
ステップ2
自分の食べた食事写真を撮る!
ステップ3
朝と夜の体重(1日2回)の体重を計り、変動を記録する(見易いのでグラフ化することをおススメします)
ステップ4
不要な食事を捨てていく(掃除と一緒です。不要なものを捨てることがダイエットの第一歩)
ステップ5
必要な栄養素を入れる(食べないダイエットなんて、もはや時代遅れ。病気になるためのダイエットなんて無意味でしょう)
ステップ6
成果を評価する(ダイエットしていても、これをしない人が多いです。成功した時よりも、失敗したと思うときの方が変わるキッカケは潜んでいます)
今日は、主にステップ3とステップ5についてお伝えしていきます!
この記事が参考になる方
この記事は、
- ダイエットに失敗したことのある方
- ダイエットに成功したけれど、何かが違う・・と感じている方
- 痩せたけれど、不健康な痩せ方をした方
- 痩せて体質の問題が出た方(生理不順、低体温、女性疾患、肌や髪の毛のパサつき、疲れやすいetc.)
このような経験のある方には、とってもお役に立てると思います!
正しい食事法
ダイエットをする時に”減量にだけ”目が向いていると、多くの場合が失敗します。短期間で痩せることは出来ても、長期的な身体のことを何も考えていないので失敗します。
痩せようと思った時に、
- 糖質を控える
- カロリーを控える
- 食事量を控える
というのは、多くのダイエッターの方が思いつくことでしょうし、その食事法を実践する方も多いと思います。ほとんどのダイエットやサプリメント、痩身サロンでこのような広告をうっていたり、伝えているところも多いので、そう思うのも仕方がないです。
ただ、重要な事が抜けます。それが
—————————
栄養が摂れるかどうか?
—————————
です。
ここが、正しい食事法(ダイエット法)か間違った食事法(痩せるけれど体質が悪化)の違いです。少し、具体的に見ていきましょう。
カラダにとって根本的に大切な事
僕たちは、命を授かってからお母さんのお腹の中で成長します。お腹の中にいる時は、自分で食べ物を食べられないので、お母さんが食べたものの影響を受けます。極端ですが、もしアナタがお母さんだったら何を食べますか?って話です。その時に、カロリーが低いからと言って
- カロリーゼロの清涼飲料水
- 痩せると言われるサプリメント
- 低糖質のパンやスイーツ
これらを頻繁に口にするでしょうか? 「え、食べるよね」という方には、僕のブログは必要ないと思うので無視してください笑。
最初に問題になってくるのは、「何も知らずに食べ物を口にする」「よかれと思っているけれど、実は何も知識がないまま(間違った知識のまま)食べ物を選択している」です。
これが、先ほどお伝えした”それを口にしてちゃんと栄養が摂れるのか?”という話に繋がってきます。
カラダの仕組みについて
現代でも、カラダの仕組みや栄養素などについては全体10%も解明されていない。という話もあります。それでも、僕が間違いない!と実践してきて思えることは
- カラダは必要な栄養素が入ってこないと、どこかに症状としてサインが出る
- 人のカラダは自然なもの、食べ物も自然なもの(本来は)
- 原理と原則を間違うと最初は良くても後で痛い目を見る
です。
カラダに必要な栄養素
カラダにとって、最低限必要なものとして、五大栄養素と呼ばれるものがありますね。
- 糖質
- 脂質
- たんぱく質
- ビタミン群
- ミネラル
(これらに、食物繊維とフィトケミカルを加えたものが七大栄養素と言われるものです)
この5つの栄養素がそれぞれの役割を果たして、僕たちのカラダ、つまりは細胞や血液を作り出して、正常な状態(健康的な)を保っているんですよね。これらの栄養素は、簡単に言うと5つの部署に分かれて成り立っている会社だと思って、これからの話を読んでいってみてください。
coming soon!!
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