こんにちは!
女性専門パーソナルトレーニングサロンMERISE@恵比寿代表の池田快人です。
※詳しいプロフィールやダイエット実績はコチラからどうぞ
今日は、女性に多い悩みベスト3とその原因を発表していきましょう。
目次
【女性のカラダの悩みベスト3とその原因を発表!】
早速ですが、女性が身体の悩みで多いベスト3を見ていきましょう!
(当サロン調べ)
第三位
- 浮腫み(むくみ)
第三位は「浮腫み」です。
特に下半身の浮腫みが気になる方が多いようです。
冷え性の原因と簡単な改善方法
女性は男性よりも、
- 筋肉量が少ない(体脂肪率が多い)
- 生理周期がある(ホルモンバランスが日によって変わる)
- デスクワークが多い
- 小麦などの浮腫みの原因になる食べ物が好き
このような傾向があります。
デスクワークの方は、座っている間に太ももの裏側やお尻が
自分の体重分の圧迫を受けていることになります。

正座をしていても分かるように、圧迫を受けると血液循環は悪くなります。
(酷い場合は、痺れたりしますね)
血液循環が悪くなれば、浮腫みの原因にもなります。
運動不足の方が、いきなり筋トレしよう!とは、なりづらいですから・・・
最初のうちは
- 椅子にクッションを置く
- 1時間に1回程度でも良いので立つ(トイレに行くなど)
- シャワーじゃなく浴槽に浸かる
- 1日の歩行数を+2,000歩くらいを目指す(1駅分くらい)
- 小麦粉の食品(お菓子やパスタなど)の摂取量や頻度を減らす
このくらいであれば、取り組みやすい方も多いので、浮腫みが気になる方は
取り組んでみることをおススメします!
第二位
- 冷え性
第二位は「冷え性」です。
特に寒くなってくるこの時期は、冷え性や乾燥に悩む方も多いでしょう。
冷え性に多いのは
- 手先
- 足先
- 太もも裏側
- お尻
です。
1、2は自覚症状のある方も多いですが3、4は気づいていない人も多いです。
3、4は足先よりも心臓に近い部分のためこの辺りが冷えている場合は、ほぼ確実に足先も冷えます。
(お風呂に入った時などに、ご自身のお尻や太もも裏を触ってみてください。冷え性の方は
びっくりするくらい冷たい&お尻のたるみに気づくはずです笑)
冷え性の原因と簡単な改善方法
冷え性もむくみの原因と同様に筋肉や運動量、あとは身体を冷やす食べ物・・
具体的には
- 小麦粉を使用した食品
- 精製された砂糖など(食べた直後に一時的には暖かくなる人もいます)
- 食べ過ぎや食物繊維の摂りすぎ(特に小腸への負担)
などです。

あと、意外に知られていないですが食事制限(特に糖質制限)
をしている人も冷え性になりやすい傾向にあります。
これは「低血糖」が主な原因です。
(身体の代謝異常が起きます。僕も実体験済です)
はっきりいって、人間は低血糖状態を作れば簡単に痩せていきます。
でも、それはコルチゾールを分泌し脂肪と筋肉をセットで落とすダイエット方法なので・・・
女性であれば、よくありがちな食事制限をしすぎて潤いのない痩せ方ですね。。
先ほど話した通り、女性は男性に比べて体脂肪率が高いです。
だからこそ、女性の体脂肪率が落ちると(落ちすぎると)結構、身体に問題が生じます。
その一つとして、身体の代謝異常やホルモンバランス、自律神経系への影響が出やすくなります。
ポイントになってくるのは、良質な糖質を摂ることです。
主に
- フルーツ
- はちみつ(非加熱)
- 黒糖
- 根菜類(便秘やお腹が張らなければ)
などですね。(もちろん、たんぱく質や脂質、ビタミン群も必要です)
これらの糖質を摂取した上で、運動(最初は激しくなくていいのでウォーキングとか
お風呂に浸かるとか、簡単なストレッチを行うとか)が出来れば良いですね。
第一位
- 肩こり
第一位は「肩こり」!
なんで、こんなに方が凝るの・・・っていうくらい、肩こりにはコリゴリ。な方も多いと思います。
肩こりの原因と簡単な改善方法
肩こりは一般的には
- デスクワーク
- 子どもの抱っこ
- 猫背や頭の位置が前に出る
- 運動不足(腕や肩を動かさなすぎ)
- 重い荷物を持っている時間が長い
それ以外にもあまり知られていませんが
- 同じ姿勢でいる(立ちっぱなしも含めて)
- 寝相や枕が合っていない
- 緊張しやすいor人目を気にしやすい(交感神経が優位になる、緊張で歯を食いしばるなど)
- 呼吸が浅い(ストレスや運動不足による肺活量の低下)
- 血液循環の悪くなる食事
- 服が身体に合っていない(特にスーツや仕事の制服など)
- 寝る前までスマホをいじっている
などがあります。
肩こりは、運動不足はもちろんですが、自律神経も関わってきます。
緊張しやすい人、ストレスを解放しにくい人、周りの目を気にする人、何かに追われている人、、
などは気づかぬうちに呼吸が浅くなる⇒肩が上がる⇒頭が前に出る⇒肩こり完成
ってなりやすいです。

ここまで来ると、アナタもお気づきかもしれませんが・・・
浮腫みも冷え性も肩こりも、全て「血液循環」が関わってきます。
そりゃそうです。
血液循環が悪くなれば、僕たちは
- 体温が下がる
- 身体の機能が低下する
わけですから、冷え性や肩こりにも繋がってきます。
ですから、肩こりの改善方法も冷え性などと同様に「血液循環を良くすること」
がポイントになってきます。
あとは、下半身がむくんだ場合は下半身を動かしたりストレッチするように
肩こりの場合は、上半身や肩甲骨周りを動かしたりすることと、呼吸方法を改善することが
おすすめです。(僕たちの血管は繋がっていますから、全身をまんべんなく動かした方が良いですが)
まとめ
改善方法については、分かり易いようにまたyoutube動画を載せていきますが
今回発表した悩み以外(太るとか生理痛とか)でも「血液循環の不良」が大きく関わってきます。
血液循環を良好にすることで、僕たちの身体は調子を取り戻してくるし
余分なもの(脂肪とか脂肪とか)をつけなくて済みます。
今日の記事が、少しでも身体が変わるキッカケになれば幸いです!!
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