女性専門パーソナルトレーニングサロンMERISE@恵比寿代表の池田快人です。
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前回の記事でお伝えした、糖質制限について。
ダイエットで糖質制限をする人は多いと思いますが、糖質制限は何でもかんでも控えるんじゃなくて、控えた方がいい糖質もあれば、摂取したほうがいい糖質もあるんだよ!ということをハダカデバネズミを例にして笑、お伝えしました。
今日は、実際にうちの家族で使っている糖質を紹介していきたいと思います。
目次
ダイエット中でもおススメの糖質はこれ!自宅で使用している商品を公開

糖質についての誤解
以前は、僕も糖質の中にある果糖(フルクトース)って「摂取しすぎると太る」と思っていましたし、実際にそういった本や論文などもあります。
でも、ファスティングやほとんどの糖を自分で控えて実験してみた時に、身体の調子がおかしくなりました。(これよりも前に、フルーツ以外の糖質を摂取しなかった時は大丈夫でした)
具体的には
- 低体温
- 手足の震え
- めまい
- だるさ
このような症状です。(ちなみに糖質をカットし始めたばかりの(3日から1週間程度)時は、体調はよくなりました。でも、それを継続(2~3ヶ月位)していると上記のような症状が出ました)
また、糖質を極度に控えたことのある女性ダイエッターの方々に話を聞いても、同じような症状に、プラスして
- 生理周期の乱れ
- 生理がこなくなった
- 頭痛
- 倦怠感
などの症状が現れたと聞く機会も多かったです。
この症状が出たのをキッカケに「やっぱり先入観を持つのはいけないな」と思って、2~3年前くらいから糖質を摂取しはじめました。そうすると、上記のような症状はキレイさっぱりなくなりました。
参考記事:【超朗報!】糖質制限なんてしなくても簡単に痩せるよ!ダイエット中に、果物もチョコレートもはちみつもOK!
念のため伝えておきますが、糖質を摂るor摂らない以外の食事内容は変えていません。
この体調が悪くなった時は、まさか”糖質を摂らなかったことが原因にある”なんて思ってもいませんでした。先入観が邪魔をしていたんですね。。
特に僕はお酒を飲むので、お酒を飲む日に糖質を入れるかどうかで、明らかな身体の変化を実感しています。
参考記事:https://kaito-diet.com/diet-2019-8-10/
では、具体的にはどんな糖質を普段とっているのか?を今日は紹介してきます。
自宅で摂取している糖質
まず、黒糖。

そして、ハチミツ(必ず非加熱のはちみつです)


はちみつは必ず非加熱(ローハニー)のものを選びます。
アイハーブなどで買えます。(どんなはちみつが良いかは、まだまだ
調べる余地があるので色々なハチミツを使って実験中です)
あとは、フルーツはもちろん、チョコレートを自分で作ったり
妻が作ってくれた(はちみつや黒糖を使用した)お菓子を食べたりします


チョコレートはカカオと黒糖と生クリームを使用して5分もあれば簡単に作れます。
面倒くさがりやのチョコレートの作り方は下記をご参考ください↓↓
糖質を摂取する時の注意点
糖代謝がうまく言っていない人は、血糖値が上がる可能性があるので
- 身体がだるくなる
- 眠くなる
- 意欲がなくなる
- 気分の浮き沈み
このような症状が出る可能性があります。糖代謝がうまく回らない人の原因としては
身体によろしくない影響を及ぼす油を多量にとっている可能性があります。
具体的には、油を多量使う
- 揚げ物
- 炒め物
- お菓子やケーキ類
- 市販のカレーやシチュー
- 中華料理
- 市販のパン(バターならOK)
などなど。
これらを普段からせっせと食べている人は、過酸化脂質という、まぁ身体に負担をかける物質を除去するために糖を代謝する仕事まで手に負えない可能性があります。(だから血糖値が上がりやすくなります)
この辺りは、僕もまた油や糖について調べなおして、実践しているので、また随時実験結果をお伝えしていきます!
気になる方は、一度「糖は全てが悪!!」という概念を捨てて・・実践しながら身体の反応を見るのも面白いと思います^^
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