女性専門パーソナルトレーニングサロンMERISE@恵比寿代表の池田快人です。
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今日のお題はこちら。
目次
太るのって本当に糖質が原因?先入観を捨ててダイエットを始めたら価値観がガラッと変わるかも!?
うちの家族や恵比寿のサロンに通って頂いているお客さまたちでも
甘いものを食べている人って多いです。(しかも、結構食べるときは食べています)
でも、太っていないし健康的でスタイルが良い方が多いです。
でも、糖質を控えているという割りには、太っている人を知人でも見かけるし
糖質を控えて痩せたけれど、身体の調子がよくないという方もいます。
(もちろん、糖質を控えて健康的になったという方も大勢いらっしゃいます)
糖でも、油でも両方とも身体に必要な栄養素の一つに変わりはないですが
どんな糖や油を選ぶか(口にするか)によって、身体に対する影響は変わります。
食事と僕たちの身体

僕たちがいきている限り、食事と身体の関係は切っても切り離せなくて。。
そして、体型だけでなく病気や肌のこと、子どもたちの疾患など、悩みの種(原因)になる食事。
逆に捉えれば、食事を変えれば、多くのこれらの悩みは改善される可能性もあるということです。
糖質制限ダイエットをして、痩せた経験のある方も多いと思います。
ただ、痩せたけれど
- 「潤いがなくなった」
- 「不健康そうな痩せ方をした」
- 「綺麗な痩せ方じゃなかった」
- 「生理がとまった」
そのような痩せ方をした方も多いと思います。
では、
糖を摂取しても健康的な人と
糖を控えても不健康になる人の違いとはなんでしょう?
糖代謝を上げる身体の器官

糖の代謝は、
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- 肝臓
- 筋肉のとある部分
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が、基本的には高く代謝が進みやすい傾向にあります。
例えば、アルコールが肝臓機能を疲弊させることは、よく知られています。
そういう方は、糖の代謝が落ちる分糖質の高いものを食べれば食べる程
「痩せにくい」ということになります。
糖代謝を高める筋肉とは?
糖の代謝を高める筋肉の部位はというと・・・
それが、
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「太ももの筋肉」
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です。
だから、単純に脚の筋肉が弱い人や、日常で脚の運動量が低い人は、糖代謝が悪いことになります。
例えば、普段から歩かない人とか、脚のトレーニングをしない人とか。だから、スクワットはおススメなわけですね。
このように、「知っている」と「知らない」では”選択”が変わります。
(でも、実は本当に必要な糖や油が不足しすぎて肌がカサカサになったり、生理周期が乱れていることを多くのダイエッターの方は知りません。)
より良い選択に変えていくためにも、実践とチェックが必要です。
そのために、下記の記事も参考になれば幸いです!
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ダイエットをしている方だけでなく、お子さんがいらっしゃる方にもご覧になっていただきたい記事。
それでは、素敵な週末をお迎えください!
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