こんにちは!
女性専門ダイエットサロンMERISE@恵比寿代表の池田快人です。
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こちらの「ダイエット食品の裏側講座」でお伝えする内容は、巷ではあまり明かされていない【ダイエット食品の真実】について公開していきます。全7回!に渡ってお届けしていきますので、講座を受けるような感覚でご興味ある方の参考になれば幸いです!
目次
ダイエット食品やカロリー0食品にも含まれる「アスパルテームの裏側」
事前にお伝えしておくと、こちらの内容はダイエット食品の~基礎編~になるので、ダイエットや食品について「正直、あまりよく分かっていない」という方向けの内容となっています。
さてそれでは早速見てきましょう~本日は「アスパルテーム」について。
これは、よく清涼飲料水やガム、カロリーゼロのパルスイ○トとか、そういった食品、飲料に含まれている”人工甘味料”と呼ばれているものですね。
アスパルテーム。これは、アルギニン酸とフェニルアラニンというアミノ酸をくっつけて作りだしたものです。(原材料名では”L-フェニルアラニン化合物”と表記されているものもあります)
要は、化学物質。
(栄養なんて摂れません)
アスパルテームだけに限らず、清涼飲料水だけでなく、ダイエットドリンク(カロリーオフの飲み物)や安い酵素ドリンク、ダイエット食品などにも私用されている「アセスルファムK」や「スクラロース」などは、砂糖に比べて200倍程度の甘さを感じる添加物です。
これが、どんなもので、カラダにどのような影響を与えるのか?
こちらのブログでは、論もそうですが、論より証拠!をもとに、実践学を大切にしながらお伝えしていきます。
アスパルテームが身体に及ぼす影響とは?

まず、アスパルテームがダイエットにおススメかどうか?といえば、おススメです。笑
(アスパルテームは、体重減少の可能性があります。このあたりの詳しいところは、本日は割愛しますが、簡単に言うと、麻薬をやっている人たちって痩せている人が多いのと同じようなことです。)
みんな、勘違いしやすいところですが、”人工甘味料などやカラダに悪そうなものを摂ると太る”と
思っている人もたくさんいますが、、、
違います。
こればかりを摂取している人は、痩せる人が多いです。
太る人は、脳の神経障害を引き起こし、味覚や満腹中枢が正常に働かなくなり、お腹がいっぱいなのに気付かずに他のものまで食べ過ぎて太るかです。(これは、人によって出る症状は違います)
ですので、健康的なダイエットをしたい人には僕は絶対におススメしません。
なぜなら、栄養素が入ってないから。(むしろ、カラダにとって重要な栄養素を奪う可能性があります)
人工甘味料は本当に安全なのか?
企業によっては(パルスイートなどを扱う味の素さんなど)アスパルテームなどの安全性を訴えています。
「カラダに害のあるものではない」と。
一方、消費者からは健康被害や不妊なども含めて、裁判が起こっている例もあります。
企業が言う「安全」てなんなんでしょうね。
人工甘味料を摂取したからと言って、すぐに体調が悪くなるわけでなないです。(お腹を下す人もいますが)ただ、味覚は確実におかしくなります。それと、摂取をずっと続けた場合にどうなるか?は、レーシックなどと同じように数年後や数十年後に影響が出てくる可能性もあります。
僕は、これらのことについて、とやかく言うつもりもありません。食べたければ食べればいいし、
食べたくなければ食べなければいいと思います。
でも、こちらのブログをご覧いただいているアナタは、とっても勉強熱心でしょうし、何が本当なのか?を知りたいでしょう。出来るだけ、今後の食品を選ぶ時に参考になるようにお伝えしますね。
僕が幼少期の時のエピソード

一つ、エピソードを紹介しましょう。
僕は、子どもの頃毎日お菓子を食べたり、ジュースを飲んでいました。いきつけのお菓子屋さんでビックリマンチョコとかチューインガムとかです。子どもの頃の食生活は、大人になってからも影響を受けます。それでも、精製された砂糖や人工甘味料は気にせずに口にしていました。(その頃は、まだ何も知らなかったので)
でも、今思い返せば、あの頃は感情の起伏がとても激しかったです。
テンションが上がることもあるし、逆に直ぐにテンションが下がったりもする。
(今は怒ったりイライラすることは、日本でオリンピックが開催される位の頻度しかないです)
不思議と人工甘味料を摂取した直後は、元気になるんですよね。(ハイになる感じ)
(化学的なブドウ糖(果糖ブドウ糖液糖)や人工甘味料(アスパルテームなど)の入っている、エナジードリンクは典型的な例でしょう。オーストラリアでは、レッド〇ルを2本飲んだ7歳の女の子が、亡くなったというケースもある位です)
そして、甘くておいしく感じるし、中毒にもなるからなかなか止められない・・笑
そりゃ毎日お菓子屋さんに足を運ぶわけです。大人になってからも、症状は似たようなものでした。
(本人は、それが当たり前だと思っているから、何が原因かは気づきにくいんですよね・・)
ふと、大人になってある時に
「なんでこうなるんだろう?」
と、素朴な疑問を抱いて色々調べ始めました。
アスパルテームを製造した意外な会社
実は、あまり知られていませんが、アスパルテームを作ったのは、アメリカの薬品会社です。しかも、たまたま研究者がこの甘みの元を発見したんですけど「一般社会での使用は許可されなかった」んですよね。
しかも8年間も。
でも、なぜか今は出回っている。
どうしてだと思いますか?
認可が下りた理由は、ざっくり言って「利権」です。
以下、引用
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アスパルテーム製造企業から研究費を出資された研究機関の74論文すべてが
「アスパルテームは安全である」と結論しているのに対し、その他の独立研究機関の
90論文のうち83論文が「アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす
危険性がある」と結論しています。
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アスパルテームから受ける身体への影響
で、このアスパルテームがカラダにどんな影響を与えるのかを調べていくと、どうも「脳の構造」に
影響を与えていることが分かってきました。
僕たちの脳には「シナプス」という、それはそれは細かい神経が通っています。人は、そのシナプスが他の動物に比べて細かくて繊細と言われています。(その長さは、地球何周分にもなるとか!)
細かくて繊細だからこそ、細かい動きや色々なことを考えたり、言葉をしゃべることができるんですよね。
そして、アスパルテームが、このシナプスに被害を与えているんじゃないか?
ということが言われています。
(細胞はすべて、分子構造でなりたっています。その分子構造の配列をおかしくしてしまうんです)
実際にどのように、影響をもたらしているのかは脳の実験でも行わないといけませんが、アスパルテームに含まれるフェニルアラニンという物質が、脳内のドーパミンを誘発するのではないかとも言われています。(覚せい剤などは、このドーパミンに影響を与えて錯乱状態になることが指摘されていますが、これと似たような症状が起こるとしても不思議ではありません)
特に、脳みそが発達段階にある子どもたちに、人工甘味料を与え続けると
- スグ怒る、スグ泣く
- 行動に落ち着きがない
- 発育障害
- 記憶障害
などを起こすとも指摘されています。
はい!僕の幼少期そのものです!笑
(お分かりの通り、子どもたちは特にきちんとした栄養が必要です。栄養のない人工甘味料を
摂り続ければ、発育に影響がでることは目に見えているでしょう。この症状は、子どもだけでなく大人にも影響をもたらすでしょう)
実際に、僕の娘が普段は口にする機会のない、この人工甘味料を口にした時はそれはそれは、大変でした・・笑
ちょっとしたことで、聞いたこともないような声で泣くんです。
(これは、ほぼ百発百中でこのような症状が出ます)
結局のところ・・
いくら、人工甘味料を使用している企業が「安全です」と訴えていたとしても
野菜などのように「積極的に摂取しましょう!」とは、どの企業も言っていませんね。笑
ということは、アスパルテーム含む人工甘味料は、健康にいいもの。とは言えませんし、
必ず摂取した方がいいなんて、絶対に言い切れないと思います。
健康的なダイエットのためには、この人工甘味料の入った食品や飲料の摂取量を減らして
いくことが大切です。(食品の裏側を見れば、原材料名に載っています)
摂取しつづけた場合は、果物や天然の砂糖(フルクトースやグルコースなど、カラダに必要な糖質)
の甘さでは満足できず(正確には甘さを感じにくくなる)化学物質中毒になる可能性も否めません。
前回お伝えしたとおり、日本の医療費は年間40兆円です。
そして、6兆円が女性疾患(不妊治療なども含めて)に関与するものです。
参考:【はじめに】ダイエット食品の裏側を読むにあたって
アスパルテームや人工甘味料が売れて喜ぶのは、それを製造販売している企業と医〇業界や製〇会社です。
アスパルテームなどは、ダイエット食品にも使われている成分なので、よく考えて選ぶ方がいいでしょう。(カロリーオフのドリンクや安い酵素ドリンクなどに含まれています)
もちろん、微量であれば影響は少ないのかもしれませんが、そんな化学的なものを口にするよりも、もっと本当に美味しくて、栄養の入っているものはたくさんあるはずです。
(もし、人工甘味料の入ったドリンクで健康的になれるのであれば、果物や野菜なんて必要なくなるでしょう)
何も考えずに過ごすことは”ラク”かも知れないけれど、ラクをしすぎると人間は自分で考えることをやめてしまいます。ぜひ、ご自分のカラダに興味を持ち、そしてご自愛ください。
ぜひ、こちらをご覧になっているアナタが健康的なダイエットが出来るよう、こちらのブログをご活用いただければ幸いです。
本日も、最後までご覧頂ありがとうございました^^
次回のテーマは「油」についてです。配信をお楽しみに!

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